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「生産者」を知ってほしい理由
ワインを選ぶとき、
「産地」や「価格」だけで決めていませんか?
家でゆっくり飲むなら、
“誰が造っているか”を知るだけで、ワインは一気に楽しくなります。
今回紹介するのは、
南仏ワインのイメージを変えた伝説的生産者です。
マス・ド・ドマ・ガサックとは?


マス・ド・ドマ・ガサックは、
南フランス・ラングドック地方にある家族経営のワイナリー。
1970年代まで、
ラングドックは「安ワイン大量生産」のイメージが強い地域でした。
その評価を真っ向から覆した存在が、
このマス・ド・ドマ・ガサックです。
「南仏のラフィット」と呼ばれる理由
創業者は、ワイン造りの素人だったエメ・ギベール。
彼は専門家から
「この土地で偉大なワインはできない」
と言われながらも挑戦を続けました。
結果として生まれたワインは、
著名な評論家から
「ボルドーの一級シャトーに匹敵する」
と評され、
**“南仏のラフィット”**と呼ばれるようになります。
それでも彼らは、
格付けや流行に迎合せず、
自分たちの土地の味を貫き続けました。
ワインの特徴|家飲みに向く理由
マス・ド・ドマ・ガサックのワインは、一言で言うと
「力強いのに、品がある」。
味わいの特徴
- 果実味は豊か
- でも重すぎない
- 酸とバランスが良い
- 食事と自然に寄り添う
「ワイン通向けで難しい」というより、
飲むほどに良さが分かるタイプです。
これがまさに、
家飲みにちょうどいい理由。
初心者はこの1本から
最初におすすめなのは、こちら。
Pont de Gassac
価格帯は3,000円前後と、
毎日用ではないけれど、
「今日はちょっといい夜」に開けたい1本。
- 肉料理
- チーズ
- 何もない夜の一杯
どれでも成立します。
南仏ワインに興味を持った人に伝えたいこと
マス・ド・ドマ・ガサックは、
「南仏ワイン=安くて濃いだけ」
というイメージを壊してくれます。
そして気づくはずです。
有名産地じゃなくても、
値段が高くなくても、
心に残るワインはある。
生産者を知ることは、
家飲みを“消費”から“楽しみ”に変える第一歩。
まとめ|生産者を知ると、家飲みはもっと楽しくなる
南仏ワイン初心者、そして家飲みには
- 分かりやすさ
- ストーリー
- 飲み疲れしない味
が大切です。
マス・ド・ドマ・ガササックは、
そのすべてを満たしてくれる生産者。
ぜひ一度、
「誰が造ったワインか」を意識してグラスを傾けてみてください。
きっと、家飲みの時間が変わります!

