【簡単に出来る!】格安ホームシアターでの楽しみ方

ガジェット

こんにちは。

映画や海外ドラマが大好きな人はホームシアターに憧れを持つと思います。

毎日寝る前にドラマを見たかったり週末に子供達と映画を観たり、ホームシアターがあれば様々な過ごし方ができます。

ただ、大手の電機屋さんに行くと設置するのにかなり高額になるため、諦めた人も多いと思います。

大型の高性能スピーカーだったり、専用のスクリーンを購入すると何十万とかかってしまいます。

そんな人は必見!

上手く組み合わせる事でホームシアターを作る事は可能です。

どのレベルの品質にこだわるかにもよりますが、よく家電屋さんにあるようなホームシアターよりは大幅に安くする事が可能です。

僕が作ったホームシアターをここで紹介します。

ホームシアターに必要なもの

ホームシアターを作るには下記アイテムが必要となります。

  • スクリーン
  • プロジェクター
  • スピーカー
  • PCもしくはAPPLE TVやChromecast
  • 遮光カーテン

まずはスクリーンについて、やり方は色々あると思いますが、一私がおすすめするのは真っ白な壁をスクリーンとして使うことです。

多少壁に壁紙のデコボコがあっても特に気にはなりません。

気になるようでしたら専用のスクリーンを設置するのももう一つのやり方です。

私はこのプロジェクタを買いました。

QKK プロジェクタ

私が購入したプロジェクタにはおまけでプロジェクタのスクリーンが同梱されてました。(ただ、スクリーンといってもただの白い布でしたが。。)

夜は結構きれいに映像を映すことが出来ます。

続いてはスピーカーについてです。

スピーカーはプロジェクタについていますが、音質が少々貧弱でした。

想像していたホームシアターとはちょっとかけ離れた安っぽさを感じてしまったため、私は別途スピーカーを用意して使っています。

普段お風呂場で使っているsoundcore2を使用してます。プロジェクタにAUX端子が付いているので、コードを繋げて使用しています。

基本的にスピーカー自体の音質が良いのでこちらはおすすめです。

ヘッドホンヘッドホン端子も本機についているので夜に音を出せない時でも見ることが出来ます。

昼間に見る場合は部屋を暗くする必要があります。

私が買ったプロジェクタは3600ルーメンであったので部屋が明るいと映像がきれいに投射することが出来ないので、部屋を暗くするために遮光カーテンを買いました。

プロジェクターの明るさにもよりますが、格安のプロジェクターは明るいうちは見えない事が多いので、遮光カーテンがあった方が良いです。

最後にプロジェクタにつないで映像を映し出す機器が必要です。

僕はYoutubeやNETFLIX、AMAZON PRIMEで映画等を観ているのですが、以前はGoogle CHROMECAST、今はAPPLETVを使って観ています。

APPLE TVに変えた理由はIPHONEの画面をミラーリングする事もできるし、スマホがなくてもYOUTUBEなりNETFLIXやAMAZON PRIMEに繋げて操作が出来るためです。

プロジェクタ本体にHDMI端子がついているため、そこに差し込むだけで設定は完了です。

実際の映りはどんな感じ?

実際に壁に投射した画像になります。

映画やドラマを見るには十分綺麗に投射することが出来ます。

休日の暇なときや寝る前に自宅で鑑賞でき非常に贅沢な時間を過ごすことが出来ます。

もし、ホームシアターの設置を考えているのであれば、参考にして頂けたら幸いです。

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