【レビュー】1年間NBA楽天を使った自分がお勧めする理由

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バスケットファンには朗報!日本にいてもNBAが簡単に観戦できるようになりました。これまではWOWWOWもしくはDAZNに加入しないと観れませんでしたが、今後は携帯のアプリから見れるようになりました。

しかも、プランを選択する事で好きなチームや気になっている試合を好きなだけ観戦する事が出来るようになりました。

バスケットファンにとっては夢のような話で即加入せねばとこの一年使ってみました。ここでは使って観た感想を書き残したいと思います。

NBA楽天とは

皆様ご存じのIT大手の楽天がNBAと日本国内における包括的なライブ試合放送・配信についてパートナーシップを2017年に締結、Rakuten TVにて放送していました。

その後より豊富なコンテンツとサービスを届けるために専用のプラットフォームNBA楽天を開始、NBAの試合配信、ニュースや試合成績、スペシャル番組の配信等様々なコンテンツを楽しむ事が出来ます。

視聴プラン

視聴プランは基本的にBASIC PASS、TEAM PASS、LEAGUE PASSの3つに分かれます。

BASIC PASSはNBA Rakutenが選んだ注目の試合のみが観戦することが出来るプランです。日本人選手やスター選手が所属する人気チームの試合をレギュラーシーズン、プレイオフ1-2回戦であれば週9試合程度、カンファレンスファイナル、ファイナルはすべての試合を観戦可能です。

TEAM PASSは選択した1チームの試合のみ見放題のプランです。選択した1チームがプレーオフに出ることが出来なかった場合はBASICプランと同じ内容の試合を見る事が出来ます。尚、オールスターゲームは視聴不可のようです。

LEAGUE PASSはNBAの全30チームの全試合、過去も含めた有名選手の名シーンを振り返るクラシックやスター選手のドキュメンタリー、24時間放送のNBA TV等が見放題のプランです

NBA楽天の申し込み方法は?

NBA楽天のホームページから申し込みが可能です。申し込みには楽天IDも必要となりますので、既にお持ちの方はお忘れずに準備してください。

クラシックゲームも視聴可能(LEAGUE PASSのみ)

楽天NBAの良いところはクラシックゲームを視聴可能なところです。過去の名試合が視聴可能なのでマイケルジョーダン全盛期のシカゴブルズの試合はもちろん、未だ語り継がれるプレーオフもしくはレギュラーシーズンの試合でも視聴可能です。自分がまだNBAを見始める前の試合も見ることができるのでバスケット好きにはうれしい機能です。

独自の企画が盛りだくさん

NBA好きの芸能人が出演して過去のNBA名勝負について紹介しあったり、NBAについて語り合ったりたくさんの企画が用意されています。

NBAファンであれば共感できる内容も多く、NBAファンがより楽しめる内容となっています。

キャンペーン

2020年10月31日までにBASIC PASSに申し込めば初月が500円になるキャンペーンを実施しています。

興味を持った方はこの機会に申し込んでみるのも良いかと思います。

対応デバイス

対応デバイスを下記します。

iOS 11.0以上
Android 5.0以上 (GooglePlay対応端末)
PC (Windows8.1/10) (Mac10.11~)  *1
Chromecast(Chromecast、Chromecast Ultra、Google Home、Google Nest Mini(第 2 世代)、Google Home Mini(第 1 世代)、Google Home Max)  *2 
Fire TV (Fire TV Cube, Stick 4K, Stick 第2世代, 第3世代, 第2世代)
PlayStation®4
Android TV  *3 
Apple TV (4K、第4世代) (tvOS 11.0~) *4
VIERA(2016年以降のモデル)
*5
HDMI接続 *6

私は基本的にiPhone,、Apple TV、Chromecastを使って視聴していますが、鮮明な画像で見ることが出来ます。私はNBAを大きな画面で見るのが好きなのでプロジェクタに映して観ていますが、画像が止まることもなく視聴することが出来ます。

まとめ

日本にいながらでもNBAをLiveで見れるのは非常にありがたい!NBAファンであればぜひ一度試してみるのも良いと思います。

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